CINQUECENTO(チンクエチェント)って知ってる? 名前だけ聞いても知らん人が多いかも。 下の写真を見てもらうと、ひょっとしたらどこかでみたことがあるかも知れませんな。 「ルパン三世」に出てきたこともある。”カリオストロの城"やったかな。 2001.7.15に世界で唯一のCINQUECENTO博物館に行ってきました。 またも、これが目的で出向いたのではないんだな。これが。 今回は、セラモール→はま美食堂→CINQUECENTO博物館→魚ひろば という経路 |
セラモール(とこなめ焼卸団地) |
セラモールは常滑にある焼物(陶器)の工業団地のこと。 陶器なので、茶碗や湯呑、花瓶〜鉢、風鈴にいたるまで、いろんなものが 展示即売されている。 今回は何も買わんかったけど、陶器の好きな人なら是非一度行ってみては。 〒479−0003 |
はま美 |
残念ながら写真はありません。この"はま美"は妻の友人から情報を得て 行きましたが、てっきり海老が名物かと思っていたら違うかった。 海老は普通やったけど魚がめちゃうまかった! はま美より"まるは食堂"の方が有名かな。 |
CINQUECENTO博物館 |
FIAT 500は、イタリアの古い車です。 イタリア語で500はチンクチェントって言うので、フィアット・チンクチェントです。 残念なことに、安全性などの問題により、1998年に生産中止してしまい、 現在ではセイチェント(イタリア語で600の意味)にバトンタッチ FIAT 500(NOUVA CINQUECENTO)1957 年に製造が開始され、1975 年 に終了した。 この 18 年間に数回のモデルチェンジが行われたが、基 本的なデザインは製造終了 まで継承されていた。なお、製造期間中の モデルチェンジは、下記の通り。 ・FIAT 500 :1957 年登場 空冷2気筒 499.5cc 18馬力
トルク3.1kgf-m このCINQUECENTO(チンクェチェント)博物館は日本唯一で、南知多にある。 でも、まぁ〜良い雰囲気やったけどね。 |
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これが博物館の第一の入り口。 | 店入り口右側に並ぶ |
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店に左側に並んでいる | 同じく左側 |
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店内。この左側に博物館入り口がある。 CINQUECENTOのものばかりではなく、イタリア 車からヨーロッパ車までのGOODSがある。 |
博物館に入り振りかえるとこんな感じ たんに青いカーテンで仕切られている。 |
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博物館に入ったところ。 水色のはカリフォルニア仕様だとか。 |
博物館に隣接するカフェ。 |
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なかなかカフェラテがおいしかった。 飲み物と入場料で1000円。 |
CINQUECENTOに関するおもちゃ(1) |
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CINQUECENTOに関するおもちゃ(2) | 博物館の左側 |
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CINQUECENTOの子供用 | これが一番古いらしい |
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よく見かけるカラーリング!? | チョップトップ!? シートは籐製 |
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屋根が布で出来ている。 | 今でも通用しそうなスタイル |
さかな広場 |
さかな広場とは、魚市場のことやね。地図にもちゃんと出ている。 やっぱり漁港があるだけに安い! 海老を買う為に寄ったけど、20cmくらいの海老6尾で2000円! これを買って帰り、塩焼き、エビフリャーに。(大満足!) 名古屋から高速でも1時間くらいなので、ちょっと寄ってみては いかがでしょうか?おすすめです。(また買いに行こ!) |
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