陽子のイースター島報告       

とうとう念願のイースター島に行ってきました。
名古屋に引っ越して2週間後に出発するという暴挙に出たため帰りの飛行機が故障で飛ばないというご主人さま?のたたりもありましたが、楽しい旅行でした。

2000/6/29

タヒチでOPのサファリツアーに参加
(一日昼食付 約¥5000)
後ろは老婦、女性一人、小学生位の男の子5人のグループ。彼らは家族なのか?ぶらさがっているのがアントニオ、この子はずっと怒られてばかりだったので自然に名前を覚えてしまい
ました。

とにかくこんな道ばかり。ゆれる、ゆれる。
恥ずかしながら車につかまっていた腕が筋肉痛になってしまいました。

2000/6/30 AM10:25

イースター島に到着。
観光は3:00からなので、自分達で博物館に行く。ここで見たいのはモアイの瞳。ここにしかないそうです。

初モアイは博物館にあった。
とにかく早くモアイに会いたい。

博物館からアンガ・ロア入り江を見ると
モアイ発見!
アウ・タアイ、アウ・コテ・リク、アウ・バイウリ
ここから見る夕日は最高。ゆっくり座って眺めてください。

巨大な火口ラノ・ララク
ペルーのチチカカ湖と同じトトラ葦が生えて
いた。

鳥人信仰の儀式村オロンゴ
左はいっしょに旅行した山下摂子さん。

モアイのお土産屋のおばさん。
瞳のついたモアイが気に入り購入。
お店ごとにモアイの顔が違うので自分のお気に入りを探したほうがいい。値段はどこもそんなに変わらないと思います。

  夕日を背に受けるモアイ、荘厳です。

モアイはすべて内戦でこのように倒されたり
破壊されたりしています。立っているモアイは
復元されたものです。

モアイの製造された山、ラノララク。
300体以上制作中のモアイがある。

  珍しい正座するモアイ。

日本にも来た事がある15体のモアイアフ・トンガリキ。

こんな奇麗なビーチで泳ぐこともできます。
アナケナ海岸。もちろん、モアイもいます。

OPですが、ホテルで働いている人の家でイースター島の家庭料理を食べることができます。US$25。
本当におすすめ、ホテルの食事より断然
美味しい。

メニューはマンゴージュース、マヨネーズ風の
ソースで食べるマグロのさしみ、ポーク、チキンのBBQ、魚の蒸し焼き、サラダ、フルーツ等。

最後ですがお世話になった日本人ガイドの増田さんと彼の馬。島では今でも馬が立派な交通手段です。


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