2001.4.14〜16に富士山と富士五湖に行ってきました。
 富士五湖を全部言える?関西人にはなじみが無いからわからんわな。
さて、何故富士山に行ったのかというと宿泊費が浮くから。
 会社の関連でリゾートホテルに無料で宿泊できというのが発端。
 更に御殿場にはプレミアムアウトレットという日本最大のアウトレットショップがある
のが輪をかけた!(確かに広かった。南口家ではあまり買うものがなかったけど)
 私個人では、自動車博物館にも行ってみたかった。
 今回は名古屋から隣人の堀谷夫妻と一緒に、清水市(静岡県)にある"ちびまるこ
ちゃん博物館"経由で富士五湖〜富士五合目〜御殿場とした。
 このページは少し長いです。この富士山と富士五湖の後には、

河口湖自動車博物館
ちびまるこちゃん博物館

に分かれています。ジャンプしたい時はタイトルをクリック!

ガストホフ・ウィークエンドシャッフル

河口湖畔にあるガストホフ。
ドイツ語で「心からのおもてなし」を意味する
らしいけど、"ガストホフ"というグループみた
い。ようはペンション。

予約当初は2部屋のうち1部屋だけが
富士山を窓から見えないとのことだったが
堀谷さんが電話で富士山が見える部屋か
を確認してくれたおかげで、当日は2部屋
とも窓から富士山が見れた!

河口湖で朝5時の富士山

前日は曇りで見えなかったが、この日は
快晴。
やはり、朝早くじゃないとガスが出て見えに
くいらしい。

河口湖で逆さ富士

朝5時なので、まだ人気が少なく風も無く
湖面に波がないので撮れた1枚。

まだかなり寒い。手はポケットに入れとかん
とつめたい。缶コーヒーもすぐ冷める。

早起きはやっぱり得やなぁ(!?)

部屋の窓から撮った富士山

寝起きに(しつこいけど朝5時)見た富士山

朝焼けが綺麗。

朝の散歩中(河口湖)で桜と。

名古屋では散り始めていた桜も、ここでは
これから咲くらしい。
さすがに朝のこの寒さではなかなか咲き
きれんやろな。
まだ3〜5分咲きといった感じ。

これもなかなか良いショットと思うけど。

西湖での富士山。

車で西湖に移動しての1枚。

山中湖でホテルからの富士山。

噂の無料で泊まれたホテルの窓から。
山中湖は一番栄えてるけど、このホテルは
少し離れたところにあるけど、障害物がない
ので、富士山も良く見えた。
さすがリゾートホテル。

五合目からの富士山。

やっぱり、かなり寒かった。
ここまで来るとあんまり綺麗とか思わんな。
だんだん殺風景になってくるし。
でも、見晴らしはええな。
登山客も居たな。

このページのトップへ

 富士五湖には何故か、自動車の博物館が多い。この他にイタリア車ばかりの博物館のあるが、入場料が2000円もする。まあ、展示してる車が車やからかなぁ。
 残念ながら今回はこの河口湖自動車博物館だけに留めた。
 友人(加藤くん)の話では、バブルの時の展示車はすごかったらしいけど、最近はほとんど売りとばしたらしい。
 確かにたいしたことはなかった。寂しいくらい。なんか開館してるかもわからんかった。入場者も他に居なく、なんか堀谷さんにも悪いことしたなぁって感じ。
TOYOTA博物館のほうがだんぜんおもしろかった。
  特にすごい車やめずらしい車もなかった。今度はイタ車見たいなぁ〜・・・。
現在の様に自動車が発達する前の
展示。
御覧の通り、見学している人はいない

やっぱりちょっと寂しい雰囲気。

ベンツ300SL/ガルウィング

1954年・ドイツ
SOHC2996cc・215hp

ガルウィングドアは1956年まで生産
されるが、その後普通のドアに。

確か、石原裕次郎も持っていた記憶
があるなぁ。
いつ見てもかっこええなぁ。

ポルシェ/356A

1958年・ドイツ
水平対向4気筒1600cc・60hp

ポルシェの名を冠した最初のモデル
1948年から17年間生産された。

アルファロメオ・ジュリアスプリント・
スペチアーレ

1964年・イタリア
4気筒DOHC1570cc・112hp

曲線のみでデザインされた見事なボ
ディはベルトーネの傑作。
200km/hの最高速度を誇る。

フェラーリ365GTB/4

1968〜1973年・イタリア
V型12気筒4390cc・352馬力

伝統のV12をフロントに、トランス
ミッションはリヤに配置したトランス
アクスル方式。

ベルリネッタ最後のフロントエンジン車
365は1気筒当りの排気量365ccの意味

ハインケル

1960年・ドイツ
2サイクル単気筒195cc

航空機メーカーのハインケル社が作っ
た前開きドアの自動車。

フェラーリ275GTB

1967年・イタリア
V型12気筒3300cc・300hp

前後の重量配分の為にギヤボックス
を後部に移したトランスアクスル方式

ダイハツ・ミゼットDKA

1957年・日本
空冷単気筒250cc

一人乗りでバーハンドル、ドアもない
シンプルな造り。
当時20万円した。
1960年に丸ハンドル、ドア付きに発展
し年間8万6000台作られた。

マツダ・R360クーペ

1960年・日本
空冷V型2気筒360cc・16馬力

リヤエンジン4人乗り30万円。

左後はスバル360.

ホンダS800

1963〜1966年・日本
4気筒DOHC791cc・70馬力

オートバイメーカーのホンダがS600、
S800を4連キャブを搭載した高性能
小型スポーツカー。

CIZETA(チゼータ)

1991年・イタリア
V型16気筒DOHC・5995cc

クラウディオ・ザンポリの作った夢の車。
V16・62バルブの横置きミッドシップ。
マルデェロ・ガンディーニによりデザイン
はストラトス、ミウラ、カウンタックから続
く一連の流れを持つ。1994年までに、わ
ずか10台作られたにすぎない。

これが唯一めずらしい車だった。

フェラーリF40

1987年・イタリア
V型8気筒DOHCツインターボ2936cc
478馬力

アルファロメオのレーシングドライバー
だったエンゾッフェラーリが1947年に独
立してフェラーリ社を作った。この車は
フェラーリ社40周年を記念して400台作
られた。最高速は324km/hを誇る。

バブルの時は1億円超えてた。

ランボールギーニ・カウンタックLP500S

1984年・イタリア
12気筒・4754cc

ベルトーネがデザインした。
1970年代後半に発生したスーパーカー
ブームの火付け役となったLP400の改
良型。
スーパーカーの王様やったね。

シトロエンのバン

詳細はわからん。

この形は好きやなぁ。

Drスランプに出てたやろ。
(古いかな)

このぺージのトップへ

富士山、富士五湖に行く前に清水市にある、ちびまるこちゃん博物館に寄りました。
エスパルスドリームプラザ内3階にありました。
隣にはおもちゃ博物館(なんでも鑑定団の)があり、ついでに寄ってみました。
入場料はそれぞれ300円もします。
これが、入り口です。

ワクワクして入場した訳ですが・・・。

見た目は立体的やけど、まるこちゃん
などの人形(!?)は薄っぺらい。
これは、さくら家の一室。
その他には、公園や学校が再現されてた。

入り口から出口までの距離は約15m!?。
時間にして数秒!?

まあ、ゆっくりみても10分くらいかなぁ。
かなり拍子抜けしたかも。
子供は喜ぶやろうけどなぁ。

これで300円かぁ・・・・・。

花輪くんとじぃ。

ロールスロイス(!?)に乗ってる。
この花輪くん達も厚さ5cmくらい。

写真はこれくらいしか撮ってない。
親子連れで来てる人は子供と写真撮りま
くってたけどな。

これがおもちゃ博物館の入り口。

ついでに入ってみたけど、ちびまるこちゃん
博物館よりは見ごたえがあるね。
こっちの方が大人も懐かしく見れるかな。

このページのトップへ